性病検査が出来るまでの潜伏期間をご存知ですか?

性病検査が出来るまでの潜伏期間をご存知ですか?

昨今の若者にとって、性病に感染したというのはさほど大きな事件ではないかのように思える時があります。

 

中高生を対象に行われた調査でもかなり高い確率で、性感染症にかかった経験があることが報告されています。

 

しかし、専門家はこうした数だけでは計り知れない、さらに多くの感染者がいるのではないかと踏んでいます。

 

それは

  • 性感染症の検査を受けたことのない人がいる
  • 性感染症の検査を受ける時期に問題がある

という2点が大きい理由のようです。

 

検査を受けない人、というのはもう論外ですよね。

 

気になるのは、検査を受ける時期に問題がある、という点です。

 

そう、性病には潜伏期間があります。

 

例えば「昨日、不安になるセックスがあったとして今日検査をしました」の場合はほとんどが陰性です。というのも潜伏期間中は反応しないからです。

 

潜伏期間が一律4日、とかだと4日後に検査を受ければよいのですがそういうわけにもいかないようです。気になる性病の潜伏期間を知っておきましょう。

 

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潜伏期間がない性病とは

通常、潜伏期間がないと言われている性病は2種類です。

  • 性器カンジダ
  • コンジローマ

 

この2種類に限って言えば、症状が現れやすく自分でも気づくことが多いです。

 

湿疹が出たり、性器に異常が現れます。こうした異常を感じたらなるべく早く病院へ行ってください。

 

2種類とも再発を繰り返すことが多い性病です。早めに治療をし再発させないと取り組みが必要です。

 

潜伏期間が1週間から2週間以内の性病とは

潜伏期間が1週間から2週間の性病は多いです。

 

代表的なものは下記のとおりです。

  • 性器ヘルペス(2日から10日)
  • クラミジア(1週間から3週間)
  • 淋病(2日から7日)

 

注意したいのは、この場合の潜伏期間とは検査で陽性判断が出るまでの時間ということです。

 

人によっては症状がなかなか現れないこともあります。

 

しかし、検査で陽性が分かった時点で治療をすることで、事態の深刻化を防げます。

 

クラミジアの場合、1、2週間の潜伏期間のあと、症状が現れてきます。

 

なお特に女性に多いのですが、無症候性感染と言って症状がほとんど何も現れない場合が約半数と言われています。

 

ですから潜伏期間を経たのち、発症しても気づくまでにまだまだ時間がかかることがあるのです。

 

症状が現れていなくても、感染症はひどくなっていきます。

 

下記のような症状を引き起こし、不妊症の原因となります。

  • 子宮頚管炎
  • 卵管炎
  • 卵管周囲炎
  • 骨盤腹膜炎

 

淋病の場合も同様に、感染を放置しておくと女性の場合子宮外妊娠や不妊の原因になります。

 

しかし、80%ほどの人が自覚症状がないので気づかないまま悪化させてしまうと言われています。

 

男性も、潜伏期間後は排尿痛など症状がありますが、そのまま放置していると痛みが引いていくことが多いようです。

 

そのため、治ったと思い込み治療をしなかった結果無精子症など不妊の原因になります。

 

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潜伏期間が2週間以上の性病とは

  • 梅毒(3週間)
  • HIV(3か月)

 

梅毒は症状が現れる顕性梅毒と、症状のない潜伏梅毒があります。

 

潜伏梅毒は症状がないので分かりにくいのですが、実際には感染しているので危険です。

 

HIVに関しては、潜伏期間が非常に長いことで知られていますね。

 

感染しても3か月間は検査しても分かりません。

 

以前は感染後8-10年で発症すると言われていましたが最近では感染後2-3年で発症するケースが多いようです。

 

早い人では1年少しで発症します。

 

潜伏期間が長いまま、発症までの時間がどんどん短くなっているので、定期的な検査の必要性が分かりますね。

 

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まとめ

性病の種類により、潜伏期間が違うので、不安になるセックスがあった場合も時間を置いてから検査しなければいけません。

 

ただ、そのたびに病院に行って検査では大変ですね。

 

郵送タイプの検査キットでの性病検査なら種類別に検査することができます。

 

自宅で検体を採り送り返すだけなので、病院に何度も通う必要はありませんし、検査結果もネットなどで見ることができます。

 

検査費用自体もかなり抑えることができます。

 

性病は何より早期発見により感染を食い止めることができますし、不妊症や流産などつらい経験を回避できます。

 

出来れば潜伏期間後すぐに検査で発見、感染症が発症し症状が出るまでに治療を開始したいものです。

 

不安になるセックスが特定できる場合は、その日から計算すればいいのですが、特定できない場合は、定期的に性病検査をすることでリスクを軽減していきましょう。

 

特定のパートナーとしかセックスをしないからと安心しないでください。

 

セックス経験がある人ならだれでも性病にかかるリスクがある時代です。

 

定期的な性病検査を受けることは大人としてのマナーですね。

 

一度検査をして陰性であったとしても、潜伏期間である可能性もありますから少なくとも半年に一回、できれば2,3カ月に一回は性病検査をしていきましょう。

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